3学期始業
1月5日から3学期が始まりました。年度末を迎えるこの時期、充実した園生活を送ってほしいと思います。私たちも、しっかり支えていきたいと思います。
さて、始業式では、まず1月1日に発生した「能登半島地震」のことにふれました。知っている子どもたちも多く、被災された方々へのお見舞いとともに、一日も早い復興を願いあいました。
次に、楽しかったお正月の中から、おせち料理の話題を取り上げました。
具体的はイラストを使い、伊達巻きやエビ、黒豆、田作り、栗きんとん、数の子、かまぼこなどを食べる意味を伝えました。意外に知ってる子どもも多く、例えば、田作りは畑の肥料として活用されてきたカタクチイワシを使った料理であり、豊作を祈るために食べること。また、エビは長寿を願うため、といったことなどを知っていました。きっと、親御さんが、日頃から話題にされているのでしょう。家庭の雰囲気は子どもの視野を大きく左右します。今後も、教養豊かなやりとりを大切したいものですね。
さて、始業式では、まず1月1日に発生した「能登半島地震」のことにふれました。知っている子どもたちも多く、被災された方々へのお見舞いとともに、一日も早い復興を願いあいました。
次に、楽しかったお正月の中から、おせち料理の話題を取り上げました。
具体的はイラストを使い、伊達巻きやエビ、黒豆、田作り、栗きんとん、数の子、かまぼこなどを食べる意味を伝えました。意外に知ってる子どもも多く、例えば、田作りは畑の肥料として活用されてきたカタクチイワシを使った料理であり、豊作を祈るために食べること。また、エビは長寿を願うため、といったことなどを知っていました。きっと、親御さんが、日頃から話題にされているのでしょう。家庭の雰囲気は子どもの視野を大きく左右します。今後も、教養豊かなやりとりを大切したいものですね。