3歳から4歳へ 1年後の成長
1年前のブログ『ウソコとホンコ』を覚えていらっしゃるでしょうか?9月の誕生会で教師劇『とんぼのうんどうかい』で調子にのって悪役のギャングコウモリを演じたところ、3歳児のAちゃんを怖がらせ、泣かせてしまったという話です。
実は今年の9月の誕生会でも再演したのです。運動会の直前期ということもあり、『とんぼのうんどうかい』はグッドタイミングの演目ですからね・・・。
では、4歳児となったAちゃんはどうしたでしょうか?
まず『とんぼのうんどうかい』の劇が始まると聞いたところで、保育者の膝の上に「避難」しました。ただ、劇はしっかり見ていました。去年は保育者の胸に顔をうずめ、泣いていたのとは大違いです。そして、最後に悪役のギャングコウモリがトンボたちに退治された時は大喜びしていました。
そして劇が終わり、私と目が合うと、Aちゃんはニコッと笑ってもくれました。「おもしろかったぞ!」と言ってくれたように感じました。
どうやら、ウソっこと本当のこと、つまり「虚と実」の区別がつくようになったわけです。ちょっと怖さも残るけど、これはお話の世界だから大丈夫、といったところでしょうか。本当に1年の成長は大きく、そして素晴らしいものですね。今後も期待大です!
実は今年の9月の誕生会でも再演したのです。運動会の直前期ということもあり、『とんぼのうんどうかい』はグッドタイミングの演目ですからね・・・。
では、4歳児となったAちゃんはどうしたでしょうか?
まず『とんぼのうんどうかい』の劇が始まると聞いたところで、保育者の膝の上に「避難」しました。ただ、劇はしっかり見ていました。去年は保育者の胸に顔をうずめ、泣いていたのとは大違いです。そして、最後に悪役のギャングコウモリがトンボたちに退治された時は大喜びしていました。
そして劇が終わり、私と目が合うと、Aちゃんはニコッと笑ってもくれました。「おもしろかったぞ!」と言ってくれたように感じました。
どうやら、ウソっこと本当のこと、つまり「虚と実」の区別がつくようになったわけです。ちょっと怖さも残るけど、これはお話の世界だから大丈夫、といったところでしょうか。本当に1年の成長は大きく、そして素晴らしいものですね。今後も期待大です!