「おもちつき会」楽しかったね!

 1月11日(土)、今年も新しい年を迎えたお祝い、そして本園の誕生日である創立記念日(1月12日)を祝って「おもちつき会」を行いました。
 合計8kgの餅米を係のお母様方にふかしていただいた後、任意参加のお父様方にしっかりこね、そして、ついていただきました。もちろんコロナ禍が明け、昨年から復活した子どもによる餅つきも行いました。昨年の体験がある5歳児は子ども用ではなく、大人用の杵にも挑戦。結構、上手についてくれました。
 上手に仕上がったお餅は、お母様方が丸くした後、きなこをまぶしてくれました。お好みであんこもつけ、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!
 餅つきの後は、ホールに集まり、こちらも毎年恒例となっている獅子舞鑑賞をしました。ご披露くださったのはあきる野市留原(とどはら)地区の「留原囃子保存会」の皆様。
 3・4歳児の中にはこわがる子どももいましたが、獅子舞はそこが醍醐味。ちなみに、獅子は邪気を払うと言われ、獅子が「噛みつく」ことは「神付く」として、とても縁起が良いとされてきたそうです。今回泣いていた3・4歳児も、5歳児たちのように、来年は進んで噛んでもらえるようになるといいですね。
2025年01月20日