立川国際中附小との交流活動

 12月24日(火)13:35~14:20、本園の北側にある東京都立立川国際中等教育学校附属小学校との交流活動を行いました。今回は3年生が企画した「銀杏を拾う会」への参加です。会のコンセプトは「銀杏を拾ったり、散策したりしてみませんか」とのこと。すでに冬休みに入っていましたので、預かり保育「スキップ」を利用していた3~5歳児6名で出かけてきました。
 お邪魔すると、まず3年A組の小学生たちが昔の駅弁スタイルで収穫済みの銀杏をプレゼントしてくれました。幼児たちも「これがギンナンね・・・」とイメージがわいたようです。
 そこで、いよいよ銀杏拾い。銀杏の実は強烈な臭いですから、ゴム手袋をした上で、大型トングで拾っていきました。最初はうまく挟めませんでしたが、小学生が上手にリードしてくれ、最後はたくさん拾うことができました。幼児たちも大喜びでした。
 銀杏拾いの後は「四季のにわ」で鬼ごっこなどを楽しませていただきました。幼児たちも、とても良い思い出になったようです。これからも、こうした小学校との交流活動を積極的に進めていきたいと思います。
2024年12月27日