水は友だち、水で友達
暑い夏はやっぱり水遊びが一番!預かり保育でも連日、水遊びを楽しんでいます。
ただ、以前にも書きましたが(「夏だ!プールだ!水遊びだ!」2023.6.28)、水遊びと言っても、個人差や年齢差があります。
例えば、この日も、ためらわず首まで水につかっていたのは5歳児でした。3・4歳児は足までで、立って遊んでいました。
また、3・4歳児はジョーロで水をくり返し流すことを楽しんでいました。水の感触を楽しむ、いわゆる「感覚遊び」を楽しんでいました。一方、5歳児はグッズを様々なものに見立て、ストーリーを考えながら「ごっこ遊び」を楽しんでいました。こんな遊び方の違いもあるわけです。
ただ、3・4歳児も感覚遊びを楽しんでいるからと言って、一人遊びをしていたわけではありません。ジョーロの水がお友だちにかかっても、ニッコリしてくれると、安心して互いにかけ合う遊びを楽しんでいました。動作を共鳴し合うことは友だちになる第1歩と言えるものです。水が橋渡し役になったようですね。こうした異年齢のかかわりも広がっていくといいですね。。
ただ、以前にも書きましたが(「夏だ!プールだ!水遊びだ!」2023.6.28)、水遊びと言っても、個人差や年齢差があります。
例えば、この日も、ためらわず首まで水につかっていたのは5歳児でした。3・4歳児は足までで、立って遊んでいました。
また、3・4歳児はジョーロで水をくり返し流すことを楽しんでいました。水の感触を楽しむ、いわゆる「感覚遊び」を楽しんでいました。一方、5歳児はグッズを様々なものに見立て、ストーリーを考えながら「ごっこ遊び」を楽しんでいました。こんな遊び方の違いもあるわけです。
ただ、3・4歳児も感覚遊びを楽しんでいるからと言って、一人遊びをしていたわけではありません。ジョーロの水がお友だちにかかっても、ニッコリしてくれると、安心して互いにかけ合う遊びを楽しんでいました。動作を共鳴し合うことは友だちになる第1歩と言えるものです。水が橋渡し役になったようですね。こうした異年齢のかかわりも広がっていくといいですね。。