遊ぶ時間が増えたからね~!
外遊びと言えば、ブランコなどの固定遊具が定番ですね。ただ、それだけでは遊びも発展性がありません。そこで本園の園庭には、ビールケースなど子どもが持ち運べ、自分なりのイメージで遊びをつくり出せるモノが置いてあります。言わば「可動遊具」ですね。
そんなビールケースを使い、初めて年少3歳児が遊び出しました。年長・中のおにいさん、おねえさんたちが遊んでいたのを横目で見て、「いつか自分たちも・・・」と思っていたのかもしれませんね。ビールケースをいろいろと組み合わせ、並べた後は、登ったり、渡ったり、飛び降りたりしていました。まだまだ体が小さい子どもにとっては、登り降りも一苦労ですが、先生の助けを借りることなく、自分の力でチャレンジしていました。こうした意欲的な姿を通して、たくましさも少しずつ増していくのでしょう。
ところでこの遊び、実はお弁当を食べた後に見られたものでした。3歳児は4・5歳児よりも早めに食事時間を設定していますので、食べ終えた後はしばらく園庭をひとり占めできるわけです。「時間」も大切な環境だ、ということですね。今、3歳児組はお弁当は週2回ですが、4・5歳児組と同じ回数、そして同じ保育時間になっていくと、遊びの幅も広がっていくことでしょう。今からとても楽しみです。
そんなビールケースを使い、初めて年少3歳児が遊び出しました。年長・中のおにいさん、おねえさんたちが遊んでいたのを横目で見て、「いつか自分たちも・・・」と思っていたのかもしれませんね。ビールケースをいろいろと組み合わせ、並べた後は、登ったり、渡ったり、飛び降りたりしていました。まだまだ体が小さい子どもにとっては、登り降りも一苦労ですが、先生の助けを借りることなく、自分の力でチャレンジしていました。こうした意欲的な姿を通して、たくましさも少しずつ増していくのでしょう。
ところでこの遊び、実はお弁当を食べた後に見られたものでした。3歳児は4・5歳児よりも早めに食事時間を設定していますので、食べ終えた後はしばらく園庭をひとり占めできるわけです。「時間」も大切な環境だ、ということですね。今、3歳児組はお弁当は週2回ですが、4・5歳児組と同じ回数、そして同じ保育時間になっていくと、遊びの幅も広がっていくことでしょう。今からとても楽しみです。